実施日時 |
2020年2月21日 19:30〜21:30
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講師 |
三谷 淳さん
未来創造弁護士法人 代表弁護士
日本一裁判しない弁護士
税理士 株式会社エイアンドティー取締役(東証JASDAQ上場) 株式会社あつまる監査役 慶應義塾大学法学部出身。ゴールから逆算する勉強法で1996年に司法試験に最年少合格し、2000年に弁護士登録後は横浜の大手法律事務所に勤め、数多くの裁判を手がける。このころ旧日本軍の爆雷国家賠償訴訟に勝訴し、数々のマスコミに取り上げられる。 しかし、2006年に独立し、三谷総合法律事務所(現・未来創造弁護士法人)を設立すると、裁判で勝つことよりむしろ「裁判にならない事が大切である」と考えるようになり、徹底した紛争予防と話し合い(交渉)による早期解決を研究した結果、「日本一裁判しない弁護士」と呼ばれ、企業経営者から絶大な支持を受けるようになる。 2010年に同世代経営者勉強会【S70’s】を立ち上げ、延べ3000人の経営者メンバーと切磋琢磨するほか、京セラ創業者稲盛和夫氏から直々に経営哲学を学び、経営の王道を探求し、2013年には経済産業大臣より経営革新等支援機関に認定される。 弁護士の他にも、税理士、上場企業取締役の三役をこなし、法律サポートだけでなく数字と経営が分かる「経営を伸ばす顧問弁護士」として、上場企業から社員数名の企業まで全国のクライアントからの依頼に応える。 趣味は、Run(月200km)&Sweets (年600個)。 |
イベント詳細 |
自分の目標設定のどこに穴があって目標達成ができないかを知りたいと考えていましたが、目標達成のプロである講師の三谷さんが冒頭に「目標にあって夢にないもの」の話をされました。
具体的に何かと言うと「①検証可能性 ②期限」の2つでした。
「伝えたいことのほぼ8割ぐらい」というほど大事だと言っておられましたが、すぐ自分の目標が達成できてない理由だと感じました。
私は2年ほど前から、「転職するぞ!上京するぞ!」と目標を立てていました。
しかしまだどちらも達成できていないのは、主にきちんと期限を決められていないのが原因だと思いました。
加えて、講演の中で、三谷さんは「目標達成に導くアクションプラン作り」についてもお話しされましたが、私は「目標からの徹底的な逆算」と「やらないことを決めること」が苦手なんだなと感じました。
その2つをおろそかにしているため、やることは増え、本当に達成したい目標が間延びしているんだなと思いました。
まずは期限を決めること、そしてそこから逆算をして、いつまでに何をやって、何をやらないのかを決める。あとは「質より手数だ、スピードだ!」とのことなので、はやくひたすらやって、上京の夢もとい目標を達成しようと思います。