実施日時 |
2016年5月21日 17:00〜19:00
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講師 |
折戸 裕子さん
株式会社currentlinks 代表取締役
リーダーシップ戦略コンサルタント。
NTTドコモにおけるショップスタッフ育成プログラムの改革に伴い、研修部門にて統一研修、育成体制の構築に従事。中央責任者として全国の研修実施実務者を統括しつつ、講師・インストラクターの指導、育成を兼任する。2013年に独立し、(株)カレントリンクス代表に就任。 “リーダーシップの力によってコミュニケーションの無駄がなくなり、人々が新しい何かにチャレンジできる社会を創りたい”をスローガンに、世の中一般的にリーダーシップが広がることを目指している。 経営者・管理者・若手むけ講演・セミナー開催、企業研修開発・教育実施、個別コンサルティングなどを行う。 著書、「やむなくリーダーにになる人が結果を出すために読む本」(アスカビジネス)が発売中。 |
イベント詳細 |
■セミナー紹介
「やむなくリーダーになる人が結果を出すために読む本」の著者がおくる 〜会社の部下、後輩がうまく動いてくれないあなたへ メンバーを動かすリーダーシップ〜
■こんなことが学べる
・リーダーとマネージャーの違い
・リーダーシップとは
・今からでもできるリーダーシップ
・事例から考えるリーダーとして取るべき応対
■特にこんな方にはおすすめ
・チームリーダーになったばかりの人
・後輩をもったばかりの人
・一緒に働くメンバーがうまく動いてくれてなく困っている人
■講義内容
1.リーダーの実力とリーダーシップ
2.他者を活かす
3.譲り渡す思考
4.リーダーとしてリードする
5. 信頼を得るには
6.リーダーとして器を意識する大切さ
7.CASEワーク 事例を基にリーダーとして取るべき応対
今回のテーマは『リーダーシップ』でした。
部活やサークルの部長、会社での後輩指導、チームリーダーなど、リーダーをやったことがある人で言えば、一緒に活動するメンバーがうまく動いてくれず、困った経験はあると思います。起業をするときであれば、メンバーのモチベーションや継続というのは大事になるものです。
メンバーが自分についてくるようになれば、自ら考え、行動し、成果の出る存在になってきます。リーダーシップは大事と知りながら、実態がよくわかっていないケースがあるので、一度リーダーシップについて学び、今からどんなことができるのかを学べる機会を設定させてもらいました。
周りに動いてもらいたいと思った場合に、周りに働きかける前にまずは、自分の姿勢や行動を見直す必要があることを気付かされました。リーダーシップを身につけるために、普段からの声がけやなぜそれをやるのかというのを自分も考えて、自分の器を大きくしていくことが大事だと学べました。また、事例に沿ってお話をしてもらえ、ワークなどもやったことで、理解が深まりました。
和田さん |
もう全てのお話に納得しました。今まで人から聞いた話もあてはまっていたりして、正しかったんだなと思えることも多かったです。本当にありがとうございました!成長します!
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K.Sさん |
自分の人間としての器を大きくしていくことが重要と分かり良かった。キャラづくり、関係性というキーワードを知れて良かった。
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S.Kさん |
本日は、短い時間でしたが、ありがとうございました。やはりリーダーシップのためには、まず人らしい対応が大切と思いました。リーダーシップは難しいイメージがあったが、具体例を挙げながら話していただいたので、分かりやすかったです。
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